次女として責任感なく生きてきました

私は4歳上の姉と2人姉妹です。

学校への集団登校も姉がリーダーだから、くっついていけばなんとかなるし道を覚えたり時間を管理する必要がありませんでした。

いつも自分の好きな遊びをして、すきなことを考えて自由に過ごしてきた幼少期。

そういう意味では自分以外の人や集団に対しての責任感というものをもともと持つ習慣がありませんでした。学校のルールも納得がいかない項目は平気でスルーしたりと。。
中学も私学で遠かったのでクラブにも入らず縦社会の厳しさも知らないまま社会人になってしまった私は、かなり苦労しました。

周りのためにという概念で動けないから、自分が納得いくか、やりたいかが基準なので始めたことが長続きしないことがたくさんありました。そんなスタイルは信用されにくいと自覚があったため自己否定もするし、ストレスがたまりました。

しかし、nTechと出会いどうして責任感がないのか理解し、妹だからという理由だけではない日本人共通の原因と、人間共通の限界を知った時に自己否定は完全に終わりました。そして、この共通の限界を突破できる教育技術であるnTechを標準化することがわたしの夢となり今は自信をもってまっしぐらに走っています。

走れる道ができたら風を感じて力を抜いて、いまここに集中できるようになり過去のイメージからくるストレスや未来不安も一掃されました。