大阪Re・rise協会を立ち上げて変化したこと
2018年11月大阪Re・rise協会を立ち上げることを決めました。
「dignity teal組織」をここ大阪から作って
世界の希望をもてるあたらしい組織スタイルモデルを提唱したい。
大阪発の産業としてこのことが、世界に対して「売れる」のではないかと。
ただ、いい意味でそれぞれの固定概念をゼロ化した人たちでシナジー効果を起こしたいために「何をする」は未定という大前提が「普通じゃない」からどれだけのひとに賛同してもらいえるのか不安ではありました。というか、「私には無理なんじゃないか」とという思いも。
でも「奇跡を起こすぞ」と決めて
希望と不安の緊張状態でもスタートしてみて、さまざまな「NO」と出会い
試行錯誤しました。
途中、現実が思い通りにならないことに対して深くへこみきって
いわゆるスランプに陥り泣いたりしました。
「やっぱり私なんてできないんだ。」
普段明るく楽しく過ごすタイプの私にあまり感じにくかった「無力感・絶望感」が降り続く雨のようにどうしようもなく。。。
自分の奥底に眠り、ずっとあった「無力感」
そっか、生まれた瞬間赤ちゃんは自分では何もできない無力感とある意味での諦めがスタートしてたんだ、でもそんなこと感じてしまったら前に進めないから
奥底の感情を切って、走ってたんだ。
そりゃあ深い共感が人とできないはずだ。
だって自分とも深く共感せずに深い深い感情は無いことにして
安全に生きるために使える部分だけ開発して条件反射のようにその部分を発動させて
コミュニケーションをとっているから、浅くなるし繋がらない。
だから人間は条件が共通したときにしか関係がつくりにくくくなっていくんだ。
そんな気づきがきて、私は自分の無力感をしっかりと感じるとともに人間に共通する奥底の無意識にも敏感になるようになりました。
そしたら、協会の概念の深いところで共鳴してくれる人がどんどん増えて
願ってた奇跡のような現実をつくることができたのです。
Re・riseはそとではなく中からでした。
一人ひとりのRe・riseストーリーが美しいアートのように織りなしてできた
大阪Re・rise協会です。
ここから自然と風が吹くようにRe・riseがどこでも起き、個性大爆発時代への道が見えます。