イベントしました
大阪Re•rise協会イベント
ミキドクターに熱く語ってもらいました。
6月9日
私は、名講師がぎっくり腰になってしまい
急遽司会をしました。
難しい涙
16日、名講師ぎっくり腰少し回復!
意志で素晴らしい会を作ってくれました!
初めてこのミキドクターのRe•rise協会イベントを大阪で行ったのは12月!
洗練されていく内容!とともに大阪が熱くなっていくのがわかります。
外科医が語るnTech
次女として責任感なく生きてきました
私は4歳上の姉と2人姉妹です。
学校への集団登校も姉がリーダーだから、くっついていけばなんとかなるし道を覚えたり時間を管理する必要がありませんでした。
いつも自分の好きな遊びをして、すきなことを考えて自由に過ごしてきた幼少期。
そういう意味では自分以外の人や集団に対しての責任感というものをもともと持つ習慣がありませんでした。学校のルールも納得がいかない項目は平気でスルーしたりと。。
中学も私学で遠かったのでクラブにも入らず縦社会の厳しさも知らないまま社会人になってしまった私は、かなり苦労しました。
周りのためにという概念で動けないから、自分が納得いくか、やりたいかが基準なので始めたことが長続きしないことがたくさんありました。そんなスタイルは信用されにくいと自覚があったため自己否定もするし、ストレスがたまりました。
しかし、nTechと出会いどうして責任感がないのか理解し、妹だからという理由だけではない日本人共通の原因と、人間共通の限界を知った時に自己否定は完全に終わりました。そして、この共通の限界を突破できる教育技術であるnTechを標準化することがわたしの夢となり今は自信をもってまっしぐらに走っています。
走れる道ができたら風を感じて力を抜いて、いまここに集中できるようになり過去のイメージからくるストレスや未来不安も一掃されました。
Mark Estelの絵画
フランス人画家Mark Estelが大好きで、
神戸まで個展を見に行ってきました。
高3の冬に受験が終わって、心にゆとりができ母と一緒にMark Estel展にいってとある絵を見たときに、自然と目から涙がでてくるのでした。
その絵は、キラキラと光る湖の奥に小さな鹿が描かれていて、とても幻想的であり、初めて神秘的という感覚になりました。
当時の私は絵を描くのはうまくないけれど、美術の先生に、絵に対する感性は褒められていました。でもここまで感動し涙する絵との出会いは初めてでした。
絵がただ綺麗なのではなく、見ていると自分の中にある過去見てきたすべての美しいものに感じた感情が一気に上がってきて涙になった気がします。
そして、高校生の私が静かに絵の前で涙を流していると母は「このこおかしいのかしら」というソワソワ感でしたが、なんと画家のMark Estelが隣に来てくれて優しく一緒に絵をみてくれました。自分と同じ目線になってくれてすごく温かみのある人。
壮大な世界が見事に1点集約される感動がずっと忘れられずにいました。
またMark Estelの絵画を見たい。。。
そして、この度神戸で個展があるとのことで
念願の再会をすることができました!
同じ絵はもうありませんでしたが、やはり本物を近くで見ると皮膚感覚がソワっとなり、心はザワザワとしながら、あったかい涙がでてくきます。
本当に美しく、絵の中のすべての境界線が嫌味なくドラマティックに物語を切り取ったような世界観です。見ていると心が澄み渡ります。
個展開催者の方にお話しを伺うと、「Mark 先生は、絵画の売り上げや、世界中におうちがあったけどほとんど打売って寄付にしてスリムな生活をされています。会われた20年ほど前から日本の神話を描き、各地の神社に奉納されているんです。」Mark 先生の絵に感動される方が増えており、口コミで人気になっているそうです。
日本の可能性を表現している外国人がこうやって人気になるのはほんとにうれしいです。
18年前の出会いの意味がいまとてもよくわかります。
時空間を超えて感じる世界が、目で見る世界より力強く物語っていくことを感じます。
私が、nTechという教育技術と出会い、ノジェスが韓国人でありながら日本の可能性を24年も発信し続けてるいることに勇気づけられ、条件付けられない自信と不動心をもって仕事をしていられるのは、18年前から予感していた必然的な事だったと思います。
ご本人に、「お久しぶり」と言ってもらえました笑笑
こちらの絵をセッションルームに飾ります❤️
nTechのセッション お問い合わせは
ht09014803990@gmail.com
所春妙
大阪Re•rise協会のようす
大阪Re•rise協会は
第3号の30人の募集を開始しました。
楽しくは当たり前ですが、
遠回りのようで近道なのは
己の中にある一番頑固な
ところと勝負すること。
そんなかっこいい人たちと一緒に
新しい未来をつくりませんか?