嬢王様と奴隷②
そうなんです。
自分のアイデンティティが例えば嬢王様だったら、相手は奴隷的なアイデンティティがある。
いつも自分が優位に立つために、相手の未熟を見つけては教えるかバカにする。
相手は、目の前のひとに合わせる癖があるから自分でも本音に気づかぬままその交流にはまってしまう。
なので、相性がいいといえばいいですが、一定のところからどちらもストレスを感じ始めます。 嬢王様は、相手の未熟をどんどん見つけるから勝手にそこを直そうとし、期待して絶望する。奴隷は、期待を感じるから嬉しいし、でも答えられない自分がいるから小さくなっていく。
このように、自分のアイデンティティが固定してると見えないパターンを繰り返し、人間関係に限界をきたします。
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