熱くなりたいけどなれない人たち

服が汚れるから砂場の外でうらやましそうに見ていた友達

幼稚園のときこんな光景がよくありました。

服が汚れることと今楽しむ時間を創ること

この選択の連続が人生だと思います。

たとえ服が汚れず済んだととしても

心にのこるのは「失敗しないことがいい」という蓄積

服が汚れてしまったとしても「楽しかった、思い通りのお城が創れた満足感、自己肯定感、一緒に遊んだ友達との思いで」躍動溢れる蓄積で人生豊かな方向性に向かうと思います。

 

あつくなりたいけど何か守るために

失敗しないために

安全にただいきるために消化試合のような生き方していませんか。

あつくなって生ききる そんな環境がないところにいればそんな問題意識もないけど

とても大事なことです。